少年野球の指導

このサイトは、親子で少年野球を100倍楽しみために、野球がどんどん上達する指導練習方法を紹介します。親子で少年野球に挑戦して来た中から上達の秘訣を伝授します。


補欠の息子が外野手から内野手へのレギュラーを獲得し、そして、ピッチャーになりました。弱小チームのエースとなり中心打者として活躍するようになりました。強豪の多い地元チームの中で、優勝候補となりマークされるようにまでなりました。その経験から、少年野球に取り組む子供を持つお父さん、お母さん、あるいは、監督やコーチに野球が上手くなるコツをお伝えします。


「打った!ホームラン!」


「ピッチャー投げた、球速は150キロ!」


「三振、決まった、ジャイロボールだ!」


今の子供は、ボタン1つでホームランが打て、ボタン1つで150キロの魔球を投げることができます。そうです、ゲームの世界の話です。確かのゲームでも野球は楽しい・・。試合に勝てば楽しいでしょう・・。


でも、何かが足りません。


そうです。ホームランを打った感触は手に残りません。試合に勝っても、一緒に喜ぶ仲間がいません。監督やコーチや親御さんなどの指導者から教わることもないし、練習の積み重ねから学ぶこともありません。本当の野球の楽しさはゲームとは別の次元にあります。

息子が小学3年生になった時のこと「少年野球を始めたい!」と言い出しました。地元の少年野球チームの1日野球教室に参加したのがきっかけのようです。そこで指導受けたのが面白かったらしく、私の息子は小学校の3年生の時に地元の軟式の少年野球チームに入団しました。同学年の子供に比べたら、1年くらい遅い入団でした。



入団後暫くして練習を覗きにいった時のこと。外野を守り、コーチからノックを受けていました。外野フライが来ればバンザーイ!ゴロがくればトンネルでした。


「こりゃー、駄目だ・・・」と思いました。


そんな状態だったので、息子は少年野球チームの練習から帰って来るなり、「お父さん〜、野球教えて・・・。」と言ってきたのです。私は「土日にちょっとキャッチボールなどくらいではレギュラーはなれないな」と思いました。そこで私は息子へ「お前、本当に野球が上手くなりたいか?」と聞きました。



上手く成りたいなら「お父さんと朝1時間早くを来て毎日練習しよう!」と言いました。息子は「うん!」と頷き、それから親子二人三脚で軟式少年野球への挑戦が始めリました。何事も一足飛びに上達する方法はありません。


野球も勉強も同じです。イチロー選手のように毎日コツコツと練習を積み重ねるしかありません。それから色々と経緯がありましたが、息子は小学6年生になりました。3年間程二人三脚で野球に挑戦して来ました。


息子はチームのエースとなり、中心選手となり、勝負の年を迎えます。今年は背番号『1』を背負って勝負です。

少年野球に挑戦して一番良かったのは、子供も親も野球を通してお金では変えない財産を手に入れることができたことです。「最後まえ諦めないで挑戦すること」「積極性」「精神的な強さ」などを子供が身に付け成長しました。


少年野球を通して「ルール」のある中でフェアプレイをする精神を知りました。また、それと同時に子供を指導することで親としても精神的に成長できました。そんな少年野球の素晴らしさを、指導方法や練習方法と一緒に読者の方に伝えたいと思っています。


「子供が野球を始めたければ、野球のルールも良く分からない」というお父さんやお母さんへ、子供と一緒にできる練習方法や指導のコツをご紹介します。一緒に少年野球を楽しみましょう!


サイト管理者

少年野球の指導

少年野球をみていると、野球が上手な選手と下手な選手がいます。勝つためのプレーができる選手と出来ない選手ともいえるかもしれません。


上手な選手が多ければそのチームは強い、少なければチームは弱い。では、野球が上手な選手と下手な選手はどこが違うのでしょうか?


もって生まれた体格、運動神経ですしょうか?


確かにそれも1つの要因ではあります。でも、少年野球はプロ野球のように高度な技術が求められるわけではありません。高いレベルの精神力が求められるわけでもありません。


野球の基本がキチンとできること。そして、前向きに野球に取り組む姿勢があれば十分です。正しい練習をすれば、野球が上手くなれます。


その野球の基本を疎かにするから、エラーばかりしたり、レギュラーになれなかったり、試合で勝てなかったりします。


野球の基本練習を積重ねましょう。それが上手な選手になる方法です。近道です。


普段のキャッチボールにはじまる野球の基本を意識して練習しましょう。監督、コーチに指摘されたところが意識して修正が必要です。


悪いフットワークやフォームのまま、ボールを追い、捕球し、送球するより、正しいステップやフォームを意識しながら練習をしましょう。


監督やコーチなどの指導をよく聞いて、正しい体の使い方をマスターするようにしましょう。野球の基本が身に付きます。基本が身に付くとさらに少年野球が楽しくなります。


楽しく正しい練習をすれば、必然と野球の上手になります。好きこそ物の上手なれ、そうなれば子供達は、さらに熱心に野球に取り組みます。野球の上達方法の方程式です。楽しくプレーして、レギュラーをゲット、試合でも勝利しよう!


指導の監督、コーチ、そして、お父さん、お母さんはその環境づくりが腕のみせどころ!

少年野球の練習方法

少年野球のバッティング上達の新兵器を紹介します。野球練習用のバット「パワースラッガー」です。今まで野球上達のトレーニング類の製品は、買ってもイマイチ使えないものが多かった気がします。テレビで宣伝しているもの「ジーターも・・・」など少年野球チームで買ってみましたが、練習に相手役が必要だったりして継続して活用するのは難しかった・・。

それに比べて野球練習用のバットはいいですね。少年野球チームでフリーバッティングの練習をしていると、どうしても待ちの選手が出来てしまいます。横でティーバッティングでもやらそうかと思ってもスペースに無いし、指導の役目の人も手が空いていない・・。

でも、こういった野球バットであれば、選手が一人で練習ができ、バットスイングの正確さなどバットが教えてくれます。指導の役目のコーチなどが付いていなくとも、合間時間に一人で練習ができます。

野球の奥は深い・・。

なぜバットを体より前で振らなければいけないか?

バックスイングを小さくし、バットの前への振り大きくしなければいけないか?

というような野球の理論を分かりやすくし、スイングを体で覚えるのに最適な練習用のバットです。少年野球のスイングが分からない選手の練習方法の手段としては本当に最適です。

練習用の野球バットの仕組みは、ミートポイントで音が鳴るので、「バットを反す瞬間」「手首を反す瞬間」にゴムが移動し音が鳴ってしまいます。当然バットが外から回っていれば、バットが体の横を通る瞬間に音がなってしまいます。

バットが内から回っていれば体の前で音がなることになります。バットが体の前で鳴る状態が体の軸も中心にあり理想的なスイングといえます。音を頼りに理想のバットスイングが身に付けられます。少年野球の選手には分かりずらい野球の理論が、体で覚えられます。

また、バットが外からバットが回ってしまうといくら強くスイングしても、力が逃げてしまい強い打球が打てません。その上、内角の速球や変化球に対応出来ません。内角のボールを捕らえたと思っても特大のファールしか打てません。

それに比べて、バットを内からのスイングができようになるとミートポイントが前になるので、投手の投げるボールに対して自分の打つポイントが前になり、対応できる幅が広がります。ボールの飛距離も伸びます。野球のバットスイングの基本です。

「なぜバットが内からまわらなければいけないのか?」というのは、少年野球をやっているプレーヤーな考えること。その答えを見出す手段としてパワースラッガーを使ってみては如何でしょうか?

室内など狭い場所でもトレーニングができるコンパクトサイズの野球練習用のバットです。いつも身近かに置いて、やりたいと思ったときにすぐ練習できるのが特徴です。

また、野球はもちろん、ゴルフやテニスをするかたの筋力トレーニングにも最適です。運動不足の方にもおすすめの製品。

▼「パワースラッガー(少年野球用)」の仕様
サイズ:65cm
重量:700g平均
おもり:250g
カラー:オレンジ/ネイビー
バッティング上達の秘密兵器


少年野球の練習方法

バッティングでは、ボールを捉えるインパクトの瞬間、ボールを当てるポイントに力を凝縮させます。肩など体のどこかに、はじめから力みがあるとこれができません。

少年野球では「ホームランを打つぞ!」「ヒットを打つぞ!」という思いが強い選手。気持ちは大切ですが、力まないようにリラックスすることも大切です。

そのためにはインパクト以前に余分な力を入れないことが大切です。少年野球の試合でも、バッターボックスで無理に強振し、監督やコーチから「力むな!」とアドバイスされる光景を良く見掛けます。

野球に限らず、スポーツでは力むと良い結果は生まれません。リラックスすることも、練習中にキチンと指導します。

力むとは、余分な力が入っている状態です。構えている時に、トップに入った時に、インパクトのスイング時に、身体のどこにも力みがなければ、インパクトの瞬間に全ての力を込めることができます。

特に、グリップや腕、肩に力が入った状態で構えたり、バックスイングしたりすると、上半身だけのスイングになり、肝心の下半身がぐらついて、腰のリードと回転がなくなり、力を入れたわりにスイングスピードのない振りになったりします。

スイング軌道が遠回りし、波打つようになってしまいます。ウェイトを軸足に乗せてトップに持っていき、リラックスしてボールを待つことをを、普段の練習から習慣づけましょう。

力みをなくし、リラックスする1つの方法として、バッティング前に大きな複式呼吸をしたり、肩を軽く上下させたりしてみると良いでしょう。複式呼吸と同時に悪いイメージは捨て、良いイメージを作り、リラックスしてバッターボックスに入るように指導します。

少年野球のルール

■1塁はオーバーランしてもアウトにならない。

少年野球の選手がまずは覚える必要のあるルールです。

バッターが投球を打った後に一塁に走ります。一塁へ全力疾走して、セーフを狙うような場面では、一塁を走り抜け、ファールグランドに出るようにします。すぐに一塁に戻れば、タッチされてもアウトにはなりません。

しかし、野球のルール上、二塁へ進むそぶりを見せるとタッチアウトの可能性が生まれます。

打者走者は、一塁へ走り込んだ後にオーバーランすることを許されています。ベースを駆け抜けて離れても、タッチアウトになることはありません。
 
ただし、すぐにに一塁へ戻ることが条件です。ベースを離れている時間がいたずらに長いと、タッチアウトとなることもあります。
 
1塁をオーバーランした後、2塁へ進もうとする行為を見せると、その瞬間からこの権利が消えてタッチアウトになる可能性が生まれます。 位置はどこであっても、2塁へ進もうとしたかどうかが判断基準となります。

外野にヒットを打って、二塁を伺うような場面では、回り込んでベースを走り抜け、打球の行方を見極めます。その際に、タッチをされればアウトになるので気を受けましょう。

少年野球では、ライト前、センター前のヒットも一塁でアウトにしようと外野手が返球してくるケースもあります。

とにかく外野を抜くような当り以外は、打ったら走れ!一塁を駆け抜けよう!

少年野球の練習方法

少年野球の選手の中には、外野フライを捕球するのが苦手な選手も多いと思います。試合中も外野フライが飛んで来て、「バンザーイ!」をしてしまう選手を見かけます。

外野手のエラーは試合でも目立ちます。内野の場合は、外野がバックアップに走りますが、外野手がボールを後ろに逸らしてしまうと、バックアップがいません。自分でフェンスまで走ることになります。

観客席で観戦しているお父さん、お母さんにとっても、見たくない光景です。外野フライは練習をすれば必ず捕れるようになります。とにかく慣れてることが第一。数多くの外野フライを追っかけてさせてください。

指導のポイントは、外野フライを捕るようになるためには、まずボールが落ちてくる落下点に早く入ることが大事です。外野フライの捕れない選手の多くは、落下点に入るのが遅いです。まずは、落下点に早く入れるように、素早くスタートを切る練習とボールを追うフットワークを鍛えましょう。

スタートとフットワークの練習方法を紹介します。「前進」「左右」「バック」とスタートを切る練習をします。選手を構えさせ、お父さんの声に合わせてスタートを切らせます。実際にボールは使わずに、外野フライが来たことをイメージして動きます。

右に動くのであれば、右足を軸に左足からスタートを切ります。逆に左側に動くのであれば、左足を軸に右足から踏み出します。そして前進は素早く低い姿勢で突っ込まるように練習します。

バックのフライ、大切なのは足を揃えないことです。「大きなフライが来た」と思ったら身体をターンし、半身になってボールを追います。どの動きもスタートを素早く切ったら、早くトップスピードにのせるようにフットワークを鍛えます。

スタートの練習をボールなしで何度も行なってください。構えの位置、落下点の位置を決めておき、指導者の掛け声と共にスタートし、ボールを追いかける動作を繰り返し練習しましょう。

スタートが素早く切れるようになったら、今度は実際にボールを手など投げてもらって簡単なフライから練習しましょう。定位置のフライ、左右、前進、バックと色々なフライを捕る練習をします。

ボールが落ちてきた時に一歩前に出て捕球できる位置に素早く入ることがフライを上手に捕るコツです。

捕球する位置はクラブ側の肩の延長線上、つまりに右投げなら左肩の前にクラブを差し出して捕るようにします。顔の前だとボールを見失いがちになります。

少年野球の低学年の場合はボールが顔に迫って来る為に、つい目をつぶったり、顔をそむけたりしてボールを落しがちになります。また、フライの捕球時に両足を揃えてしまうと、ボールが風に流されたような場合に足がついていきませんので、両足を揃えないように指導します。

そこで、右投げでしたら左足を1歩前に出すか右足を1歩引いてボールを捕ります。これは次に送球動作にも移りやすく捕球後に後ろの右足を送球方向に直角に向けてステップできるからです。

少年野球において、外野フライを捕球するためのチェックポイントです。
・スタートを素早く切る
・落下点の1歩後ろに素早く入り前進しながら捕球する
・左肩の前で捕球する(右利きの場合)
・両足を揃えない
上記を改善することで大きく上達します。

外野フライが捕球できるようになるファーストステップとして、お父さんが手で投げたフライに対して素早く反応し、上に上げたチャックポイントをクリアできるように練習を繰り返してください。

できるようになってきたら、左右、前後、色々なフライを投げて、それをキャッチできるように指導しましょう。

少年野球の指導

少年野球が上達するコツの話です。野球の話から少しそれますが、子供の頃に補助なしの自転車に乗れるようになった時のことを思い出してください。

補助なしの自転車に乗ろうと挑戦をしたとき、乗り方の理屈や理論は考えません。何度も何度も転んでいく間に、ある瞬間が訪れます。「こうやってバランスを取るんだ!」と身体が感覚を掴む瞬間でが来ます。

この感覚こそがコツです。しかし、それは言葉に表すのには、少し難しいものがあります。野球においても同様です。

例えば、少年野球のバッティングの指導の場面、よく用いられるのが、「腰をギュッとまわすんだ!」「スパッとバットを振れ!」などの擬音語を使った表現の指導を行ないます。

読売ジャンアンツの名誉監督の長嶋さんなどは「スパッー」とか「ビューン」とか、野球の指導の場面で選手に色々な擬音語のアドバイスするので有名でした。

けれども、それを聞いた選手は、何のことやら、さっぱり分からないことが多かったようです。ここに指導の難しさがあります。

指導者にとりコツというのは非常に説明しづらいもので、選手にとってはなかなか掴みにくいものです。しかし、何度も練習をする過程で、その動きのコツが掴めてくると、その擬音語の意味も感覚的に理解できるようになります。

自転車に乗るようになった時のように、野球の1つの技術を習得した瞬間です。できるものにとっては簡単なことも、できないものにとっては難しいものです。

少年野球でも、何度も繰り返し練習させ、できる瞬間がくるのを待ってあげましょう。基本をしっかり説明したら、繰り返し練習をさせることが、野球を上達させるコツです。お父さんコーチの指導のコツです。